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RFC−301は、JIS K2265、ASTM D92及びISO
2592の規格に基づくクリーブランド開放式引火点試験法の試験操作を自動化した装置です。+50〜400℃の引火点測定を自動で行います。 |
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新しく視認性に優れたタッチスイッチ付大型カラーグラフィックディスプレイを搭載。予期引火点設定後、スタートスイッチを押すだけのカンタン操作で加熱コントロール、試験炎挿入、引火検出を自動的に行います。得られた引火点は大気圧換算温度に自動補正されますので、平地高地を問わずどこでも同じ引火点結果が得られます。 |
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301シリーズはテストユニットと制御ユニットで構成されていますので、テストユニットと制御ユニットを分離して置くこともできます。グラフィックディスプレイには誤検出、異常動作の自己診断などのガイダンス、試験状態のモニター表示などLA化への機能を満載しています。さらに、試験室のオートメーション化に備え、プリンターインターフェイス及びRS232Cインターフェイスを標準装備しています。 |
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RFC−201ach06は、連続6サンプル測定できるターンテーブルを備え、ノート型パソコンで操作しています。 |